ヘルペスになったら

ヘルペスになったら

ヘルペスは早めの治療が大切です。治療を始めるのが早ければ早いほど、症状も軽くすみますし治りも早いです。ヘルペスが出来てしまったら、恥ずかしがらず早めに病院に行きましょう。

ヘルペスの種類と症状

ヘルペスは、8つの種類のウイルスが原因となって感染し、発症する病気になります。ヒトに、感染することが確認されている8つの種類には、単純ヘルペスウィルス1型・2型、水痘・帯状疱疹ウィルス、エプスタイン・バーウィルス、サイトメガロウィルス、ヒトヘルペスウィルス6・7・8があります。この中には、単純ヘルペスウィルス1型に感染して引き起こされる、口唇ヘルペスがあります。
この病気は、くちびるの周囲に赤い水ぶくれができる状態のことをいいます。赤い水ぶくれができる前には、皮膚がピリピリしたり、かゆみやほてりなどを感じるようです。その後ウィルスの増殖が始まりだすと患部が赤く腫れ、1日~3日後には、赤く腫れた患部に水ぶくれができることになります。この水ぶくれがかさぶたになると、治りはじめるのですが、一般的にはおよそ10日から2週間かけて、症状が回復していくことになるようです。
この病気は、日本人で10人に1人が発症したことがあるといわれています。感染していても症状が出ない人もいるため、実際にはさらに多くの人が感染していると考えられています。
この他には、単純ヘルペスウィルス2型の病気のひとつである、性器ヘルペスもあります。
また、水痘・帯状疱疹ウィルスによる、水ぼうそうや帯状疱疹もあります。水ぼうそうは、子どもの時期にかかった経験がある人が多く見られますが、発熱や身体の水ぶくれが治まってかさぶたになり、2週間程度で治っても、体内にはウィルスが潜伏している状態になっています。このウィルスは、大人になって免疫力が低下した時に、帯状疱疹として痛みを伴う赤い発疹や水ぶくれを、主に身体の片側に発症するといわれています。

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